お知らせ
滋賀教区 江州番方講・南方「仏飯米進納にかかる本山参拝」
10月13日(火)、滋賀教区 江州番方講 南方よりうるち米180キロ・もち米30キロを御進納いただき、龍虎殿にて進納式が執り行われました。講長の窪田堯さんより目録をご進納いただき、本願寺中尾史峰執行が受領、お礼の挨拶をいたしました。
当該講社は、毎年仏飯米進納のため10月に本山へご参拝いただいております。「(新型コロナウイルス感染症のため、)年間の恒例法要や行事などが全て延期となり、集まれる機会がなくとても寂しい。でも、だからこそこうして(仏飯米の進納のために)本山に参拝できることをうれしく思います」というお二方のお話をお聞きしました。愛山護法の思いの篤さを受け、私たち事務局員もより一層精進しなければと改めて感じさせていただきました。御仏飯米をご進納いただきましたことに深く感謝いたします。ありがとうございました。ご尊前に大切にお供えさせていただきます。
合掌
※撮影のためにマスクを外しています